梅雨のジメジメに負けない体づくり!整骨院が教える健康管理
梅雨の季節になると、「なんだか体がだるい」「頭が重い」「関節が痛む」といった不調を訴える方が増えてきます。これは、気圧の変化や湿気の影響で、自律神経のバランスが乱れやすくなるためです。さらに、雨が続くことで外出の機会が減り、運動不足にもなりがち。血行が悪くなり、肩こりや腰痛、冷えといった症状が強くなることもあります。
こうした季節の変わり目にこそ、身体のケアが大切です。1日数分のストレッチや軽い体操を取り入れ、特に肩や股関節を動かすことで血流を促進しましょう。また、湿度の高い時期は体内に余分な水分がたまりやすくなるため、入浴でしっかり汗をかくのもおすすめです。ぬるめのお湯に浸かることで自律神経も整いやすくなります。
また、梅雨の時期は交通事故のリスクも高まります。雨で視界が悪くなったり、路面が滑りやすくなったりするため、歩行中や車の運転中の注意が必要です。特に追突事故やスリップ事故が増える傾向にあります。万が一交通事故に遭ってしまった場合、「痛みが軽いから」と放置せず、早めにご相談ください。事故直後は緊張や興奮で痛みを感じにくいこともありますが、後から不調が出ることも少なくありません。
当院では、梅雨時期特有の不調や、交通事故によるむち打ち・腰痛などの症状に対して、適切な施術を行っております。自賠責保険を使った治療にも対応していますので、ご安心ください。
ジメジメした季節を健やかに乗り切るためにも、ぜひご自身の身体と向き合ってみてくださいね。
健康保険・交通事故取扱い
つつじが丘整骨院 鍼灸マッサージ院